・・・になった時、その企業は終わりである。

カルロス・ゴーン氏の名言です。

「自分」が何をすべきかでなく、

「他人」が何をすべきかについて話すようになったとき、

その企業は終わりである。

仕事でも何でも、組織にいる限り

役割は分担するものであって、

そこには上下関係はありません。

もちろん、優先順位や知識・経験の差によって

分担する役割は変わってきますが、

役割の無いポジションは存在の意味が無いのです。

多少しんどくても、自分の力を最大限発揮できる

「役割」を果たした時、自分が成長し、

周りにも認められるようになるものですね。

Comments are closed.