固定電話の子機を復活させる方法

大層なタイトルを付けましたが、

実は、一つの事務所の固定電話の子機が一台

調子が悪くなったので、その対処を行った時の話です。

市販のFAX電話を使っているのですが、

一台の子機が充電しなくなってしまい、

電話を受けても10秒ぐらいで切れてしまうという

不具合に見舞われました。

増設用の子機を買うと結構なお金がかかります。

機種によっては、普通に一万円以上します。

家電量販店で話をすると、

「新しい電話機を買った方がいいですよ」という担当もいました。

でも、FAXを含めてほかの機能はすべて問題なく、

まだ3年も使っていないのに

すべて買い替えるのは何だか納得がいかない・・・

とはいえ、電話が使えないと困るのも事実、

で、買い替えるということも頭に入れつつ

アマゾンでいろいろ調べていると、

リコメンド機能で表示されたのが、

「交換用の充電池」

なるほど、そりゃそうだ。

なんでそんなことに今まで気が付かなかったのか・・・

普段中古品を扱うビジネスで散々電池交換や
動作確認を行っているのに
充電池となると、すっかり頭から抜けていました。

ということで、アマゾンで注文して

翌日には到着。

充電池を交換して、無事、子機が息を吹き返しました。

固定観念って恐ろしいなぁ。

危うく電話機を買い替えてしまうところでした。

なにより「ナイスAmazon!」と感謝した一件、

経費節約にもなりました。

Comments are closed.