「命」という「砂時計」

「時間」は、「命」という「砂時計」の「砂」ではないか?

日々、何気なく過ごしている時間、

何もしていなくても、

忙しく仕事をしていても、

テレビを見ていても、

ゲームをしていても

時間というものは流れていきます。

そして、人間に与えられた時間というものは限られています。

もちろん、人それぞれ与えられた時間は異なり、

いつタイムアップするのか分かりません。

命という砂時計が砂を落としきった時が、

自分に与えられた時間が無くなる時です。

時間を大切にしろと子供の頃からよく言われることですが、

大人になっても「時間」の感覚や使い方には無頓着なものです。

私も同じ。

でも、砂時計の砂が少しだけ勿体ないと思うので、

1人で歩くときはいつも早歩きしています。

命の砂時計はひっくり返して戻せませんから。

一度しかない人生、無駄な時間もあっていいと思いますが・・・

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