旅行でも出張でもアメリカに行くとなると
まず頭に浮かぶのが時差。
移動だけでも飛行機で9時間とか12時間かかるうえに
時差があるので、体に違和感があるのは仕方ないものです。
私の友人から聞いた時差ぼけの解消法は、
「前日は出来るだけ寝ない(徹夜)で飛行機で爆睡する」
「飛行機が安定した瞬間、ワインを飲みまくり爆睡する」
など、何とか飛行機で寝て、現地に到着したときに
フレッシュな空気を吸って太陽の光を浴びて
疲れてるけど夜まで眠気と戦って、夜普通に寝るというパターンが
多いようです。
が、私は違います。
私は、超朝方で、普段から3時半とか4時には活動しているので
夜9時ぐらいには眠たくなるのですが、
そういう生活をしていると、
それほどアメリカに来ても時差ぼけを感じません。
そもそも、日本の午前4時は、アメリカではお昼なので
私の体は、徹夜明けで寝て昼ごろ起きるアメリカ人と
同じ感覚なのでしょうか。(笑)
朝型に変えてから、時差ぼけで昼間に激しい眠気に襲われたり
夜眠れないといったことが無くなった気がします。
アメリカに出張や旅行に行く前には
数日間、超朝型生活を試してみてはいかがでしょうか?(笑)
というのは冗談ですが、やはり朝日のパワーで
バイオリズムを調整するのが一番いいそうなので、
到着翌日は、早起きして朝日を浴びながら散歩するとか
ちょっと体操するとか外で活動するのが時差ぼけ解消に
良いようですね。